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故人、遺族親族が共に納得がゆく、心に残る良い葬儀をするには、何点かのポイントがあります。
1 生前に どんな葬儀が良いか聞いておければベストです。
*現実にはなかなか聴けるものではありません。また、何にもしなくていい、山にでも骨を撒い
ておけ。
そんな会話になるかもしれませんが、それは真実の声ではありません。
誰しも、出来れば友を招き、遠くの親戚縁者にも集まって貰い送られたいと思っていらっしゃ
ると思います。
2 重篤な病状で入院されたら 後ろめたさはあるにせよ、信頼ある葬儀社に相談しましょう。
そのときには、どこで、どんな、何名ぐらいの葬儀にするかの明確な意思を持ってください。
3 葬儀社と以前に縁がなく、全く分からない場合の葬儀社選び
葬儀社は地元に限ります。斎場選定の問題にしろ、公的会館利用の料金にしろ、
圧倒的に持っている情報量が違います。
4 電話で聞くだけではいけません。
必ず面談を。堂々と葬儀社を呼びましょう。
実際に来られない葬儀屋を信頼してはいけません。
そして、香典返し、食事、寝具、引物など数は正式な決定は出来ませんが
社印、担当者の印鑑をついてもらった見積り書を受け取り保存しておきます。
実際の葬儀が終わったとき、請求のトラブルへの証拠書類になります。
5 葬儀社に知人がいるとき
当然見積り書は貰います。尚、依頼心は善しとしても、他社の見積も取り、比較が必要です。
6 突然の葬儀になったら 病院の紹介に飛びつかない。
今では携帯でホームページが観られます。
会場に近い、地元の葬儀社に連絡を。
臆することなく、条件を言い切ることが大切です。
7 あわてて無闇に親族に連絡を取らないで下さい。
肝心なのは、ご安置です。故人がじっくり休まれる居場所を確保してください。
まだ、式の形態も、時間も、会場も決まってはいません。
心の中で想定していた会場も、100%使用可能ではありません。
8 実際の葬儀の打ち合わせで
納得するまで、分からないことは聞きましょう。
分からないまま進めても、後になって悔いが残ります。
また、過去の親族の葬儀をお手本にしても埒は明かないと思います。
この葬儀こそは、この世にお一人だけの、故人の為に執り行われる葬儀なのです。